第5回


badman「さて、今回は」
MACHIKO「…4回目からそんなに間が開かなかったわね」
badman「頻繁にチェックしてないと気付くまい」
MACHIKO「更新日が書いてないから、すぐに気付くかどうかで頻繁にチェックしてるかどうかが良く分かるわ」
badman「更新日が書いてないから頻繁にチェックする、と言うタイプと書いてないからたまにしか見ない、の二通りいると思う」
MACHIKO「あなたはどちら?って、それは関係ないでしょ。今回は誰?」
badman「今回は、団体についてをテーマとしよう」
MACHIKO「へえ。どの団体?」
badman「取り敢えず一通り」
MACHIKO「日海、PWP、南海ね」
badman「いや、私が作った団体は実はあと4つある。うち3つは名前も出てる」
MACHIKO「どこよ?」
badman「ウエスタンプロレス、大和女子、TBW」
MACHIKO「はいはい。ウエスタンはもうないのよね?」
badman「あるよ。なくなったのは女子部だ」
MACHIKO「あ、そうだったの?」
badman「ミックストタッグマッチ用に作った団体だからな。男子プロレスの団体だ」
MACHIKO「大和女子は?」
badman「殺がいた。それしか設定は無い」
MACHIKO「あ、そう…TBWは?」
badman「氷縞、コミックマスター、マスクド・ジェラシーの中身、ディアナ、ジェシーが所属していたことのある団体だ。男女混合」
MACHIKO「出身者多いわね。テキサスバーニングレスリングだっけ。名前が出て無いのは?」
badman「メキシコ・レスリング・アソシエイション。ルチャ団体なのになぜか英語」
MACHIKO「なになに?(メモを見る)経営者がアメリカ人、メキシコとUSAの国境付近の町をベースにしている。ディアナ、ジェシー、殺、石黒が参戦経験を持つ。ふーん」
badman「はっきりいって名前出す必要性も無いと思ったから出てない」
MACHIKO「さて、こっからがメインね。日海から?」
badman「そうだな。正式名称大日本海女子プロレス。大を付けたのは、本家のレッスルエンジェルスに日本海女子があるから」
MACHIKO「こっちの世界観では無いのよね?」
badman「そうさせてもらった。その理由は、豊多摩のデビュー年にある。日本海女子がある世界なら、豊多摩のデビューはもっと早いはずなんだ。その他にも理由はあるけど、まあとにかくこっちの都合(笑)」
MACHIKO「なるほどね。略称の日海について」
badman「日女だと日本女子っぽいし、大女はなんか変だし、海女だと『あま』になっちゃうから」
MACHIKO「旗揚げ戦は2000年3月20日、今は無き大砂蟲興業との合同旗揚げ戦」
badman「大砂蟲…スナイパーシスターズ、秋川準、チェリーポット美里、望月登子、スマッシュ涼子、アレジャンドラ三田が所属…インディの癖にとんでもない戦力持ってたよな、あそこは」
MACHIKO「私、直接対戦してないからわかんないけど…確かにすごいわ」
badman「当時のうちの戦力は氷縞和泉、コミックマスターI、豊多摩奈美、マスクド・ジェラシー、NANA、楠水龍(現・梢)、川部雪江、セラフィム・レイ」
MACHIKO「で、トレーナーに松井香織、と」
badman「意外にヘビーは充実してたんだな…入団当時の豊多摩はヘビーだったし、氷縞、コミックマスターは当時のほうが評価値は高かった」
MACHIKO「豊多摩さんは6月ごろにジュニアに再転向したんだっけ」
badman「8月から12月にかけて人の出入りが多かったな〜。その時期に入団して残ってるのは渡辺とザ・ニンジャだけかよ(新人除く)」
MACHIKO「もっちーは?」
badman「2001年1月入団って事になってる。書類上」
MACHIKO「あ、そうなの。で、WWPLの中核団体」
badman「資金力は。人気ではPWPに負けてるんだよ、これが…」
MACHIKO「そりゃ、うちは全盛期のころのファンとかが残ってるから」
badman「あと、Sitto団とな。えっと、PWPは97年ごろが全盛期だったんだよな。で、一回つぶれてまた復活」
MACHIKO「ネーミングのもとネタはPWC?」
badman「JWP。あそこのピュア・ハート、ピュア・レスリングというフレーズから」
MACHIKO「あ、そっちか」
badman「PWCなんて、名前しか知らんよ」
MACHIKO「さて、話しを戻して」
badman「主力はダブルドラゴンとSitto団。メンバーの多くが第一次PWP出身だな」
MACHIKO「レイ、1号、パイレーツだけがその他の団体出身だもんね〜」
badman「新人でカーシャとさゆりんが入ったぞ」
MACHIKO「それはどーでもいい」
badman「こいつ…」
MACHIKO「で、南海」
badman「登場させるときに南海プロレスと書いたためずっとそう書いてるが、ほんとは南海女子プロレスなんだよな」
MACHIKO「…団体概要にも南海プロレスって書いてあるわよ」
badman「ほっとけ。主力はやっぱりPWP出身の海原マリン、伊藤姉妹」
MACHIKO「なんか、WWPLってPWPの遺産でやっててる気が」
badman「そうだな」
MACHIKO「あ、認めた」
badman「日海の太田垣社長は怒るだろうけど、事実だ」
MACHIKO「じゃ、人気設定は?」
badman「人気選手は松井、芹沢、豊多摩、海原、伊藤姉…こんな感じかな?男性人気は芹沢、豊多摩、渡辺、ディアナ、NANA、海原。女性人気は松井、芹沢、伊藤姉、氷縞…ってとこか。女性人気はダブルドラゴンがダントツだろうな〜」
MACHIKO「Sitto団は?」
badman「既に全国区だから。格が違う(笑)」
MACHIKO「そ、そう?>^_^<」
badman「あくまで、ひとかたまりでだが。バラバラの場合、MACHIKOがどれだけ人気があるかは…微妙だな」
MACHIKO「……(T_T)」
badman「若手だと望月、Yuki、レイあたりの人気が高いな。あ、そうだ。下手すると今佐和子が一番人気あるんじゃないか?」
MACHIKO「そりゃ、銀メダリスト様だものねえ」
badman「うちだけで人気投票してもらいたい気分だ」
MACHIKO「それって、多分ユキ、NANA、レイに票が集まるわよ」
badman「…そうだな」
MACHIKO「南海の連中はイラストがない分不利だし」
badman「結果が読めそうだから、やめとくか」
MACHIKO「興行は成り立ってるの?」
badman「多分。ただ、給料は少なめ」
MACHIKO「そのせいでクノイチマスターやらライザ・ゴルゴンなんかはやめちゃったのよね」
badman「パイレーツは1号と意気投合してるし、ザ・ニンジャはあーいうキャラだし(笑)。この2人はしばらく大丈夫だろ」
MACHIKO「殺やジェシーがフリー扱いなのも…」
badman「固定給を払いたくないから。本人達も了承してる」
MACHIKO「ジェシーくらいは正式に所属にしてあげなって。ウェルター級は給料かなり少ないんだから」
badman「ふむ。…ちょっと疲れたから、今回はここまで」
MACHIKO「はいはい。ひょっとしたら団体関連の回はまたあるかもね…ってカンペに書いてある」