第2回


badman「badman」
MACHIKO「MACHIKOの」
2人「おまけコーナー!」
MACHIKO「って、ちょっと」
badman「何か?」
MACHIKO「1分前に第1回を『眠いからやめた』って言ってたのは誰!?」
badman「我輩の事ですかな。くくくくく」
MACHIKO「変体モードは止めて
badman「だって、ネタがあるうちにちょっとだけ描いとこうと思って。途中からは別の日に執筆しているぞ」
MACHIKO「ったく…。まあいいわ。さっさとはじめましょ。今回のゲストは?」
badman「格闘技部門、三菱亜矢子君だ!」
三菱亜矢子「はーい、よろしくっ!」
badman「ある意味最も期待通りに動かしてあげる事のできなかったキャラだ。彼女を獲得直後に新人を入れたために新人の1人的な扱いになってしまった」
MACHIKO「このコーナーの本命ね」
三菱亜矢子「ひどいなあ。頑張ってるのに」
badman「元ネタのキャラに近付かなかったんだよ」
三菱亜矢子「いいの。元ネタにこだわらないのがあんたの特徴じゃない。すぐ性格変えるしね」
badman「そ、そうか?」
MACHIKO「そうだ、話は変わるけど亜矢子は私と同い年なんだよね」
badman「ついでに私も55年生まれだ」
三菱亜矢子「ふーん。そうだったんだ」
MACHIKO「評価値では私の方が高いんだけど」
三菱亜矢子「まあ、移籍の半年くらい前に怪我のせいで評価値おとした事になってるから。後はやっぱり知名度かな。これからどんどん強くなってもっとスポットライトを浴びてやる」
badman「うむ。頑張ってくれたまえ」
三菱亜矢子「で、何か聞きたい事はあるの?」
badman「いや。もういいや。今回は終わり」
MACHIKO「アホかいっ!(ぴこっ!)」
badman「何だよ…私の気の向くままの企画だといってあるだろ」
三菱亜矢子「だからって、これで終わりは無いんじゃない」
badman「わかったよ。えっと、亜矢子君は本来プロレス志望だったんだよな。しかし、橋谷会長にだまされてキックボクシングをはじめる事になった、と」
三菱亜矢子「うん。今はキックも楽しいから良いんだけど、あの時はホントに殺してやろうかこの親父って感じだったっけ」
badman「プロレスもやってみたいか?」
三菱亜矢子「せめてキックでタイトル取ってからじゃないと嫌ね。キックから逃げるみたいだから」
badman「それに、あの人へのリベンジも済んで無いからな」
MACHIKO「誰?」
三菱亜矢子「…清河ジムの清河桜子。バンタム、フェザーの二冠王者。いやみったらしい金持ちのお嬢様」
badman「でも、強いんだよな。ライト級王者、久遠館の熊原より強いかも知れないと言うくらいだから」
MACHIKO「熊原って…氷縞・コミックマスターと互角に戦ってるあの人…」
三菱亜矢子「あいつを倒して胸を張ってプロレスに転向するのよ」
badman「ま、頑張れ」
三菱亜矢子「桜子、いつ出すの?」
badman「年明けかな」
三菱亜矢子「ふっふっふ、あのときみたいにはいかないから、覚悟してなさいよ〜」
MACHIKO「勝てるのかなあ」
badman「私のダイス目だぞ」
MACHIKO「…びみょー」
三菱亜矢子「せっかくだからさ、タイトルマッチ頼めないかな」
badman「社長が泣くぞ。ファイトマネーが高くなるって。タイトルはキックの興行でとってこい」
三菱亜矢子「はいはい」
badman「年が明けたらもうすこし演出してあげるから、耐えてくれ」
三菱亜矢子「うん」
MACHIKO「イラストはどうするの?」
badman「そうだなあ…プロレス部門の連中が終わってからだな」
三菱亜矢子「もうちょっとかかりそうね」
badman「すまん」
三菱亜矢子「ちょっとすっきりしたかな。それじゃ」
MACHIKO「badmanの暇つぶしに付き合ってくれてありがとね。ホント、悪かったわね」
badman「さて、次だが」
MACHIKO「うん。次回予告ね」
badman「まだ決めてない」
MACHIKO「固羅」
badman「プロレス部門とだけ言っておこうか!ではさらばだ!わははははははは!」
MACHIKO「やれやれ。えっと、ここまで読んでくれてありがとうございました。またお会いしましょう。…って、なんで私があいつのフォローをしなくちゃなんないのよ…全く…」