道場興行情報

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5月4日(日)
×シオン
長宗我部美幸
ノータッチタッグ15分一本勝負
6分58秒、ダイビングヘッドバット
清水楓
MARINA○
長宗我部に足から飛びついてコルバタを狙う清水だが、途中で長宗我部にバランスを崩されて丸め込まれてしまう。フォールされた長宗我部を救いにカットに入ったシオン、清水を蹴りの連打で場外へ叩き落とす。そしてシオンは変わって入ったMARINAへ踵落としを頭に決める。ところが、シオン足を押さえて動きを止めてしまう。MARINA、チンクラッシャーからダイビングヘッドバットを決めて試合終了。

シオン 「負傷はないわ。でも、攻撃を仕掛けた私の方がダメージを受けるなんて…」
×藤崎藍(フリー) 15分一本勝負
9分33秒、クリムゾントルネード
刹那○
177センチの長身選手、藤崎藍が初参戦。身長はあるものの細身の体のため、刹那の重い打撃に押されていく。ドリル・ア・ホールパイルドライバーで藤崎の頭をマットに突き刺した刹那、開脚ジャンプ式のトルネードボムで藤崎を迎撃してみせた。

藤崎藍「悔しいけれど、今の時点での刹那さんと私の力の差が出た試合です。パワー勝負では敵わないし、テクニックも向こうの方が高かったみたい。体重を上げればいい話と思われるけど、それだと体のキレがなくなってしまい、むしろ悪いと思います。次は白鳥さんですか・・・。うーん、また試合運びの組み立て方を変えないといけません。」
○津上美紗(KIZUNA) 15分一本勝負
7分44秒、リングアウト
オリビア×
津上の早い動きをなかなか捕らえきれないオリビア。しかしすれ違いざまにフックを叩き込んで津上の動きを止めることに成功。膝蹴りを連発した後B3ボムの体勢へ。ところが津上は背後に降りつつスクールボーイで切り返し、難を逃れる。
場外戦になり、先に戻っていた津上がカウントギリギリでミーシャアタック(プランチャ・コン・ヒーロ)で追撃してオリビアを場外でダウンさせ、リングアウト決着。

津上美紗 「負けらんない人がいっぱいっすから。がんばります!!」
○キャノンボール焔
マンティス笹倉
<アンバランス>
20分一本勝負
11分49秒、エルボーキャノン
青柳つかさ
須崎遥子×
青柳と須崎のヘビー級年長タッグとアンバランスの一戦。いつもの通り息のあったコンビネーションをみせるアンバランスに、連携はあまり取れないものの個々の力で対抗する青柳、須崎。笹倉が須崎の腕、青柳の足を関節技で痛めつけて武器を奪い、焔が突進するパターンで流を掴んで勝利。

須崎遥子「若い子の勢いと連携の良さに負けてしまいましたね。ですけど、私も復帰してそろそろエンジンがかかってきましたし、このまま終わるとは思わないことですね、アンバランスのお二人さん」

キャノンボール焔「貰った一撃、一撃は、全て重かったです・・・ですがっ! 一瞬の威力でなら引けは取りませんっ!」
マンティス笹倉「今回はこっちゃの仕掛けに引きずり込めたのんが勝因でんなぁ〜。ばってん、お二方ともめっちゃ重か攻撃じゃけぇ力ば散らすとに苦労しましたわ、ホンマ」

青柳つかさ「遥ちゃんもああ言ってますし、私もこのまま終わるつもりは毛頭ありません。そうですね、アンバランスにはウェルタータッグのベルトでも最終戦で取って貰って、わたしたちがそれを美味しく頂きますか。ま、結梨花ちゃん達が勝ったら勝ったでわたしたちが次に行かせて貰いますけどね」
×鬼姫結梨花 20分一本勝負
14分1秒、ファイヤーバードスプラッシュ
スペル・メイガス○
華々しいデビューを先月29日で行ったメイガス。香取梢に惜しくも破れたが、その潜在能力の高さは見せつけた。そして二軍初試合の相手は鬼姫結梨花。香取梢と並ぶ02年組のホープである。
組み合ってフライングメイヤー、ロープワーク合戦、フライングメイヤーからのスリーパー等の基本ムーブで試合を組み立てる両者。高いリープフロッグで長身の鬼姫を飛び越したメイガスは、前転ロープリバウンドからのトペ・デ・レベルサ(背面アタック)で鬼姫をダウンさせてフォール。鬼姫はこれをカウント1で跳ね返して意地を見せる。
メイガス、鬼姫相手に五分の展開をみせる。だが鬼姫がエルボースマッシュからスパート。フェイスクラッシャーからムーンサルトプレスで勝負を決めにかかる。が、メイガスこれを転がって回避すると、コーナーに飛び乗ってほぼリング中央に横たわる鬼姫へ飛行距離の長いファイヤーバードスプラッシュで降りかかり、なんと3カウントを奪取した。メイガス、2戦目にしてシングル初勝利に喜びを爆発させてコーナーに駆け上がってアピールをしていた。
一方鬼姫は、試合終了後もムーンサルトの自爆で痛めた膝を押さえてうめく状態。試合を終えていた他の選手達が肩を貸して退場していった。興行終了後病院で検査をしたところ、全治3週間との診断が出たために今月の残り試合は欠場となった。

スペル・メイガス「こんなに早く勝てるだなんて、ほんと夢みたいですっ・・・まだまだボクは飛んだり跳ねたりしかできないですけど・・・いろんな人とぶつかっていろいろおぼえていきたいです!ありがとうございましたぁっ!」
×西園寺京
華山麗子
ノータッチタッグ20分一本勝負
下克上エルボー
香取梢
柊美鈴○
ルシフェル華山から華山麗子に戻っての第1戦。二軍から再び這い上がることが出来るか。対戦相手は同期でウェルターチャンプの柊。
華山と西園寺が手を差し出す。握り替えした柊と香取に、蹴りを入れて投げを放つ華山と西園寺。香取を場外に投げ捨てると、左右から柊を二人がかりのストレッチで股を割いていく。さらに西園寺がボディスラムで香取を投げたところに華山が柊をシーソーホイップで放り投げて同士討ちの形に。序盤は華山西園寺組のペース。
しかし、これに飲まれかけていたところを香取のDDT連打が西園寺に決まってから流れが変わりはじめる。乱入しようとした華山に、素早く柊がランニングエルボーを放って場外に叩き出す。そして香取が華山にプランチャ・スイシーダで降りかかって場外戦へもつれ込む。その間に、柊がローリングエルボーから下克上エルボーと繋いで、勝利をもぎ取った。

香取梢「柊さんに流れを渡すことができたのが大きな収穫でしたね。少しはタッグでの呼吸が読めるようになったような気がします。これがまぐれにならないように、これからも頑張っていきたいです」


5月11日(日)
○刹那 15分一本勝負
6分33秒、ダイビングギロチンドロップ
シオン×
シオンの早い蹴りに序盤は反撃できず、防戦一方の刹那。しかしスクリュー・ハイキックをガードすると、体勢の崩れているシオンを担ぎ上げて投げっぱなしパワーボムで叩き付け形勢逆転。ダイビングギロチンドロップでフィニッシュ。
×藤崎藍 15分一本勝負
9分9秒、モリガンズ・ボム
白鳥由帆○
身長177センチの藤崎を、WWPL一の長身178センチ白鳥が迎え撃つ。身長が同じであれば10キロ以上の重量がある白鳥がパワーでは有利。大型の割に身軽な藤崎がローリングソバットやフライングニールキックをみせ追い込もうとするが、白鳥がアマレス仕込みのグラウンドで藤崎のスタミナを奪っていく。
そして動きの止まった藤崎を、白鳥が担ぎ上げて変形デスバレーボムで試合終了。

白鳥由帆「あんなおっきい人とやったのははじめてだよー。すごいねー。」

藤崎藍「悔しいよ。刹那さんとだったら悔しさは少ないけれど、1日しか誕生日が違わない由帆とやって負けるのは悔しいよ。 でもね、次に向けていい試合ができたよ。今度は由帆とタッグでやりたいな」
○キャノンボール焔 15分一本勝負
10分31秒バーティカルエルボー
MARINA×
元気よく両者が激突。技術的には稚拙な部分も多いが、元気いっぱいの姿に会場は盛り上がりをみせる。MARINAのフライングヘッドアタックをエルボースマッシュで迎撃した焔。しかし迎撃され頭を抑えてうずくまるMARINAだけでなく、焔も肘を押さえてうずくまる。
五分の展開のまま進んだ試合は、MARINAの顎を打ち抜くように放たれた焔のバーティカルエルボーが見事に決まって試合終了。

キャノンボール焔「・・・痛ぁ〜っ、まだ肘が痺れてる。あの頭を相手に相殺狙うのはやっぱりキツいなぁ〜。だけど、肘は二つっ!頭さえ止めれば、片肘残した私の方に勝機はありましたねっ!」
長宗我部美幸
香取梢
○柊美鈴
ノータッチタッグマッチ20分一本勝負
15分10秒、下克上エルボー
清水楓×
スペル・メイガス
津上美紗
6人の選手が入れ替わり立ち替わり動いていくスピーディな展開。特に青コーナーの津上、メイガス、清水の3人はそれぞれ独特の機動力を活かしていく。
この中でしかし鍵を握っていたのは長宗我部。緩急ペースを使い分けて流れを切り、丸め込んだり関節技に決めたりと攪乱する。
経験の少ない混成だけに、チームワークが混乱しきった青コーナー側。立て直せなくなり清水が柊の下克上エルボーに沈んだ。

長宗我部美幸「目が回りました。速すぎて付いていけないです」
柊美鈴 「あんたの開きっぱなしの目でも回るんだ。初耳」
長宗我部美幸「私をなんだと思っているのですか。ちゃんと回ります。ほら、このように」
柊美鈴 「(ジー)…ごめん、やっぱり分かんない」

香取梢「長宗我部さんの動きがよかったのでやりやすかったです。とても合わせやすかったのでちょっと驚きましたね」


スペル・メイガス「連携がまずかったですね・・・にんともかんともっ」
津上美紗 「うにゅう‥‥。うまくいかないっすね。まだまだへたっぴいだから。天野さんくらいタッグが上手になりたいっすけど。もっとがんばんないと、だめっすね」
×マンティス笹倉 20分一本勝負
5分57秒、ビッグ・バン・バニー・ボム
オリビア○
技術でオリビアを抑え込もうとした笹倉だが、オリビアの喧嘩ファイトの勢いに飲まれ強引なパンチから押し込まれることに。ボディブロー、膝蹴り、脳天へのチョップと打撃で押し込むオリビア。その勢いのままビッグ・バン・バニー・ボムでフィニッシュ。

オリビア「タイマンやったら相手にならんのかいな。面白ないなあ」

マンティス笹倉「・・・くぅ〜っ、抜かった〜っ。あん勢いば抑え切れなんだのが敗因っすねぇ。まぁ、あれやと勢いば何とかすりゃ良かとでっけど・・・まずはそっからの話ですたい」
西園寺京
○華山麗子
20分一本勝負
14分25秒、ムーンサルトダブルニードロップ
青柳つかさ
須崎遥子×
鬼姫の負傷により空いたWWPLウェルター級タッグ初代王座決定戦出場枠。それにまず立候補したのはこの2チーム。この日と次の週のタッグマッチより出場チームが決定されると発表が行われた。
青柳、須崎は体格で勝る分パワー勝負に出る。青柳の重い蹴り、須崎のアイアンクローが華山、西園寺を襲う。西園寺、華山は場外に降りたり、目つぶしや関節蹴りなどの反則を上手く使いながら青柳、須崎のペースを崩していく。
最後は須崎に狙いを絞り、西園寺のジャンピングサイドバスターから華山がムーンサルトダブルニードロップと繋いで試合終了。

西園寺京 「頭使いな、頭!動きが丸見えだよ!」

青柳つかさ「負けたのはしょうがない、最後のあれは流石に遥ちゃんでも無理だろうし…それにしても、相変わらず西園寺は狡っ辛い…」


5月18日(日)
○スペル・メイガス 20分一本勝負
7分45秒、メイガススペシャル
清水楓×
序盤は激しいロープワーク合戦。メイガスをリープフロッグで飛び越した清水が前転ロープリバウンドで勢いをつけて連続後転からのコルバタという雅が得意としていたムーブをみせる。すぐさま起きあがったメイガスも、今度はケブラドーラ・コン・ヒーロで清水の背中にダメージを与える互角の展開。
しかし、メイガスが見せたバイアグラドライバー式に持ち上げての旋回エメラルドフロウジョン、メイガススペシャルが決まると清水ぴくりとも動かず。メイガスの完全勝利。

スペル・メイガス「今日は自分でも満足な試合が出来ましたっ。やっぱり楓ちゃんとやるのは楽しいですね」
キャノンボール焔
×マンティス笹倉
<アンバランス>
20分一本勝負
10分12秒、スタンディング・ドラゴンスリーパー
白鳥由帆
藤崎藍○
まさにツインタワー。177センチの藤崎と178センチの白鳥のタッグは迫力十分。十分に長身の笹倉すらも小さく見せるこのタッグに気後れしたか、アンバランス連携が上手く機能しない。小柄な焔がパワー負けし、白鳥のライジングスタースープレックスであわや3カウント。これは笹倉がカットして事なきを得たが、最後は藤崎のスタンディングドラゴンスリーパーが決まってアンバランスまさかの敗北。

藤崎藍「やっぱり私と由帆は相性があってるみたい。アンバランスの2人とはREALでよくやっていたので、笹倉さんや焔さんの癖を把握していたからね。最後は私が仕留めたけど、由帆が焔さんを痛めつけてくれたおかげ。次は初戦で負けた刹那さん達との対戦か。勝ちに行くからね。藤崎藍と白鳥由帆とのタッグはこれからも要注目よ!」

キャノンボール焔「・・・うぅ〜っ、どうも気圧されてましたね。体格差ごときで怯んでちゃ話にならないんですが、駄目だなぁ〜。・・・でもっ! パワーは劣るけど一瞬なら。一瞬なら互角以上の力を叩き込めるはずっ! それで次こそは勝ってみせますっ!」
マンティス笹倉「わたいよか長身で、ガタイでも完全に負けちょるけぇ、やりにくか相手じゃあるんスが・・・それば凌いでこそ先が見えるっちゃけん、もそっと気張らにゃならんですなぁ〜っ!」
×オリビア 20分一本勝負
11分44秒、ディープ・インパクト
香取梢○
オリビアの猛攻にも負けずにつっこんでいった香取に、オリビアが気合い負け。ビッグ・バン・バニー・ボムを狙うオリビアだが香取のダメージが浅いため手を振りほどかれて背後に着地される。そして素早く梢スタナーでオリビアの動きを止めた香取がコーナーからの飛びつきDDT、ディープ・インパクトで勝利。

香取梢「……何か今月は怖いくらいに調子がいいです。こんな時だからこそこれを一時の勢いだけで終わらせないように、しっかりと足元を確かめながら、一歩一歩確実に上を目指していきたいと思います」
○青柳つかさ
須崎遥子
20分一本勝負
15分59秒、無双乱舞
シオン×
長宗我部美幸
初代タッグ決定戦に選出されるためにも、ここは負けられない青柳須崎組。青柳とシオンの蹴り合いから始まった試合は、須崎がその怪力で長宗我部を押さえつけて青コーナー組の連携を遮断。長宗我部得意の丸め込みも、途中で強引に止められてまさに剛よく柔を断つ。
シオン、長宗我部も粘りを見せたが、結局最後は青柳が得意のコンビネーションでシオンを沈めた。

青柳つかさ「まぁ、遥ちゃんと私が本気を出せば軽くこんなものという感じですかね。それにしても、シオンの蹴りはあそこまで軽かったかな?どうも、殺気が無くなってから蹴りにも鋭さとキレが無くなった感じですね」
×西園寺京
華山麗子
ノータッチタッグマッチ20分一本勝負
8分21秒、ダイビングヘッドバット
MARINA○
柊美鈴
ゴング直後にエルボーとヘッドアタックで突進したMARINAと柊。場外に落ちた西園寺と華山を追って、さらにエルボー・スイシーダとトペ・スイシーダで追撃。これで一気にペースを握る青コーナー。西園寺、華山共になんとか流れを切り取ろうとレフリーのブラインドをつこうとするが、そのたびに柊がすぐ注意を呼び返してそれを防ぐことで流れを保つ。
とどめにMARINAのダイビングヘッドバットが決まった。


5月25日(日)
○津上美紗 20分一本勝負
7分19秒、ムーンサルト・ギロチンドロップ
清水楓×
早い動きの試合。経験と実績による自信にあふれた動きを見せる津上に、清水は力負け。

津上美紗 「ふいっす! もっともっといくっすよ!!」
×シオン
長宗我部美幸
ノータッチタッグマッチ20分一本勝負
9分30秒、梢スタナー
MARINA
香取梢○
連携は今ひとつながらも、MARINAの石頭攻撃でシオンの動きが止まったところに香取の得意技が決まって試合終了。
○華山麗子 20分一本勝負
15分9秒、ディスティニーハンマー
スペル・メイガス×
関節蹴り、ストレッチマフラーとメイガスの足を狙って動きを止める華山。序盤は早い動きを見せていたメイガスは徐々に動きが鈍くなり、華山のダイビング延髄ニードロップに沈んだ。

スペル・メイガス「膝をやられてから動きが止まっちゃいました。(華山が膝を)狙ってくることは分かっていたんですけど、やっぱりうまいですね。はぁ・・・」
○白鳥由帆
藤崎藍
20分一本勝負
10分42秒、ライジングスタースープレックス
西園寺京
刹那×
全く息が合わない青コーナー側。序盤一方的に攻められる西園寺、刹那と交代してからはほとんど助けに入らず。さすがの刹那も二人がかりでは敗北しかなかった。
○柊美鈴 WWPLウェルター級シングルタイトルマッチ30分一本勝負
6分24秒、下克上エルボー
オリビア×
激しい打撃の撃ち合いを制した柊が二度目の防衛に成功。
○キャノンボール焔
マンティス笹倉
<アンバランス>
WWPLウェルター級タッグ初代王座決定戦30分一本勝負
15分13秒、バーティカルエルボー
青柳つかさ×
須崎遥子
焔がパワー負けして振り回されかけるが、上手く笹倉がカットして流れを断つ。青コーナー側が個人プレイでは目立ったが、連携で耐えたアンバランスが初代王座に輝いた。

キャノンボール焔「押されれば押し返す、引くならば押す! この試合、上位の人達に挑む為には負けられませんでしたからねっ!」
マンティス笹倉「ばってん、まぁだスタート位置に立っちょるだけやから。こっからが正念場っす・・・相手が強かから、こっちゃも強ぉなれっとですけんど、ね」