11月6日(日) 長崎県ncc&スタジオ
第1試合15分一本勝負
長宗我部美幸 vs コットン環×
8分20秒、クロスアームバー


コメント:
第2試合タッグマッチ20分一本勝負
×鬼姫結梨花
LINA
vs 香取梢
坂本ジュリア
8分59秒、スモールパッケージホールド


コメント:
鬼姫結梨花 「むっきー!梢ごときにしてやられた〜! 小さい奴に小さく折りたたまれた〜!」
LINA 「ウェルターの挑戦者、私に決まったみたいなので格の違いを見せつけてあげる。REIKOさんの直弟子だからって、容赦しないからね」
 
第3試合30分一本勝負
デビル・メイガス
×
華山麗子
vs MARINA
カエデ

沢田ちひろ
14分10秒、片エビ固め:カタストロフドロップ
 試合後。
カエデ 「雅殿! いつまでそのような暴力集団とつるんでいるおつもりか。そのようなことだから拙者に3カウントを奪われるのでござる。忍びの道は正義の道。拙者と共に正規軍で頑張ろうではありませんか!」
雅 「メキシコで組んでたとき、あたしらルーダだったでしょうが! 何が正義の道だい」
カエデ 「いやそのあれはそう、やむにやまれぬというかアウェーでは悪役になってしまうというかそのう」
雅 「ただまあ、さっきの一発は効いたからね、敗者としてちょっと考えておいてやるさ」

コメント:
カエデ 「是非とも雅殿を校正させるでござるよ」

華山麗子 「…雅…裏…切る…?」
雅 「さあて、ね?」
 
第4試合3WAYタッグマッチ30分一本勝負
川部雪江&MACHIKO
vs
望月登子&高村あかね
vs
久保渚&オリビア
川部雪江(14分31秒、高角度脇固め)望月登子×


コメント:
川部雪江 「私の脇固めからは、誰も逃げることは出来ません」
 
第5試合トリオタッグマッチ30分一本勝負
×ラブリーベル
スペル・ティグレス
セラフィム・レイ
vs REIKO
豊嶋奈美
ソーニャ
17分21秒、体固め:シャトルループバスター

REIKO 「二冠王者もこの程度みたいね。ところでさあ、奈美もソーニャも巻いたベルトで、あたしだけ持ったことがないっていうのは不公平よね〜。あたしが、無差別シングル、挑戦してあげるわ。光栄に思いなさい、ラブリーベル。あははははは!」
ラブリーベル 「いいですわ、我が物顔に振る舞うREIKOさんの鼻っ柱、タイトルマッチでへし折ってさし上げます! 覚悟なさる事ね!」
REIKO 「ちゃんと綺麗に磨いておいてよ? あんたの垢がこびりついたら、あたしが巻くとき汚くてしょうがないから!」

コメント:
豊嶋奈美 「自分だけシングルを巻いてなかったこと、気にしてたのねREIKO。ごめんね、気付いてあげられなくって」
REIKO 「ちょ、その同情したような視線は何! あんた自分がちょっとシングルで強いからって人のことバカにしてるわけ!?」
豊嶋奈美 「そんなにムキにならなくても…冗談よ?」
REIKO 「あんたねえ…」

スペル・ティグレス「REIKOさん必死ですねっ(笑)。とにかくトリコロールとしてはチャンスですよね、ここで一気にファニーウィングスを叩いてWWPLの実権を取り戻さないとっ」
ラブリーベル 「いまのわたくしの勢いは、まさに飛ぶ鳥を落とすほど。REIKOさんには必ず勝って見せます」