4月27日(火) 京都府KBSホール
第1試合6人タッグマッチ30分一本勝負
川部雪江
渡部巴
×華山麗子
vs 木佐深月
高岡ユーリ
マスクド・ターキー○
19分23秒、七面鳥紅葉固め

コメント:
渡部巴 「私もヤキがまわったかな。あんな連中に内容でも完敗だなんてね…」
第2試合タッグマッチ30分一本勝負
○ラブリーベル
MACHIKO
vs ファニー・ライトニング
ファラ・ブライアント×
16分21秒、ラブリーロック


コメント:
ラブリーベル 「おーっほっほっほ! 美しくない流血戦などを挑んでくるから痛い目に遭うのですわ!」
MACHIKO 「私は嫌いじゃないけどね、流血戦…」


ファニー・ライトニング 「ククッ! まずは額。全身を血で染めてやるわ。血化粧なんて、知らないでしょうから」

ファラ・ブライアント 「鮮血がもっとも映えるメイクだと知らないなんて可哀想だこと。我が神に捧ぐ生贄である以上、美しい血化粧に染め上げましょう」
第3試6人タッグマッチ30分一本勝負
○愛沢美奈子
サイフィス真美
ブラック・ヴァルキリー
vs ロナ・ヴァン・ダム×
高村あかね
望月登子
19分41秒、片エビ固め:フライングストロベリーキック


コメント:
ブラック・ヴァルキリー 「まあ、なんでもいいんですけれどね。ちょっと、いいですか? なんですか、レイさんがQOJタッグに出ると、17日にDIAで発表されたというのはどういうことなんです? 20日にレイさんとタッグを組んだ試合後に、あんなアピールしたわたしがまるでバカみたいじゃないですか。レイさんもレイさんです。舞闘姑娘という仲間なのに、一言もないなんて。わたしが出ないQOJタッグなんて片手落ちですし。いいんですけどね、勝手にやってくれれば。そうですね、それよりも、レイさんにちゃんとコメントを聞いてやってくださいな。ジュニア戦士ならば最高の舞台じゃないですかQOJというのは。シングル、タッグ両大会にエントリーなんて、なんて喜ばしい。ぜひ優勝して欲しいものですね。それだけの人たちが集まっている大会ですし。なんですか? 出れなくて残念ですね? ふざけないでください。向こうからわたしに『出てください』って頭を下げてくるのが筋ってもんでしょう。大体、空白さんや、あのライジングナイツとかに出場枠が無条件であるっていうのが納得できませんけれどね。ライジングナイツはふたりともベルトを取って実績を積みましたし、同期世代としては、あの辺にがんばってもらわないといけないわけですから。及ばずながら、柳の陰から顔を半分出して見守ろうとは思いますけれど。それで負けたら、あの人たちはいい面の皮だと思いますが。まあ、真の実力者の出ない大会を、せいぜい盛り上げてくださいな」

ロナ・ヴァン・ダム 「これが始まりよ。まあ、キックで倒れたのは交通事故と一緒。次は私が最高のスプラッシュでフォールを奪うから、見てなさい!!」
高村あかね 「ちょっとばかしロナとの連携無視がね。もっちーもやりにくそうだったし。あかねがもっと上手く立ちまわれればよかったんだけど。でも試合では負けてないからさ。最後持ってかれただけだし」
第4試合タッグマッチ30分一本勝負
○豊嶋奈美
セラフィム・レイ
vs 松井香織×
フレイヤ
13分44秒、ムーンサルトプレス
第5試合6人タッグマッチ30分一本勝負
REIKO
○ディアナ
ソーニャ
vs 荒谷紅美×
大鷹なるみ
坂倉宏子
15分19秒、片エビ固め:テキサスドライバー


コメント:
REIKO 「だいたい手の内が読めてきた感じ?ディアナ、ソーニャ、あれなら楽に勝てそうね」
ソーニャ「アラヤの実力は認めるけど、ベルトに挑戦する気ならあの勝負弱さを何とかしてもらえないかしら。安全牌を選んだだの、ベルトの価値を落としただのって非難されるのはこっちなんだから。正直言って割が合わないわよ」

荒谷紅美 「ぶっ潰す!! 舐めやがって、ベルト戦組め!! この間、負けただろうが!!」
大鷹なるみ「タイトルマッチでぶっ倒してやる!!」
坂倉宏子 「船頭多いと船は山に登るってね。試合にならんわ、こりゃ」
第6試合WWPL無差別級シングル防衛戦60分一本勝負
王者
×芹沢すずな
vs 挑戦者
アニタ・アッサム○
17分56秒、スーパー・アッサムボム
※第3代王者が3度目の防衛に失敗。アニタ・アッサムが第4代王者に

コメント:
アニタ・アッサム 「ナンバー1!! 次はトヨシマ、お前だ! アッサムボムでマットに沈めてやる!!」

芹沢すずな 「パワーに押し切られましたね〜」